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28平米の1K食堂。

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金沢を行く!お気楽一人旅。③(九谷光仙窯~長町武家屋敷跡)

☆2日目は野町、「九谷光仙窯」へいざ!
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📷金沢駅のシンボル「鼓門」。その後ろには「もてなしドーム」が。


2日目は迷うことなく金沢駅へ。この東口にあるバスターミナルがあらゆる場所へ向かう起点となります。まずは1日フリー乗車券を購入し、野町方面へ向かうバスを選んで乗車。朝市で向かったのは九谷焼の工房です。数ある九谷焼の工房の中で、駅中心部から一番近く、また作っている過程なども見せていただけそうなところを…と探していたところ、「九谷光仙窯」なるところを見つけ、早速行ってみることにしました。


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場所的には前日にうろうろした「にし茶屋街」のほど近く。この小川を目印に歩くこと数分。すると人気のない工房が目の前に現れました。ホームページでは9時から開いているとあったのですが…どうにもその気配が感じられず一瞬不安に。


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📷こちらが「九谷光仙窯」さん。誰もいない。静かすぎて不安が高まる。


恐る恐る敷地の中に入っていくと入り口発見。


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📷なれど、やはり人の気配は感じられず。。。


灯りはついているので、ダメで元々!と扉を開けると静まり返った店内に店員さんとご夫婦と思しきお客様が一組。「どうぞ~」と声を掛けられ、ほっとしながら中へと進みました。店内には昔ながらの九谷焼の品々が。今時の作家さんの作品にしかご縁のない私としては、見るもの見るもの珍しく、一つ一つ手に取りながら品定め、というよりは鑑賞します。どうやら奥は工房になっているらしいことはわかっても、なかなか見せて下さい…とは言えずウロウロしていると、先に来ていたご夫婦が「工房見せていただけませんか?」と言っているではありませんか。しかもご主人の方が「よろしければお姉さんも一緒に。」と声をかけて下さった。神!「いいんですか?」というより先に、足が出ておりました。


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📷乾燥中の器たち。

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📷梁にも板を渡して大きめの器が並べられている。

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📷これに絵付けが施され、あの色鮮やかな九谷焼になるのね。


なんでもご一緒させていただいたご夫婦は、40年前に新婚旅行でこの窯を訪れ、それぞれ気に入った器を購入したとのこと。今回は北海道からフェリーを使い、車で北陸に来たそうです。思い出にまた九谷光仙さんの器を…と酒器セットを求められていました。素敵な器を見て、素敵なお話まで聞けちゃって、朝からとても幸せな気分。私も普段使っている器とは趣向が違うけれど、せっかくだし、いろいろ便利に使えそう!と思ったものを一つ買いました。お土産らしいお土産1つ目。


☆「にし茶屋街」ふたたび。今日は甘納豆買います。
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📷まだ10時を少し回ったところのため、人もまばらな「にし茶屋街」。


前日は「初日だし」と買い物を遠慮した「甘納豆かわむら」さんですが、ここの甘納豆は21世紀美術館や「ひがし茶屋街」の桃組さんというお店に少し置いているのみで、全種類揃ったなかから選ぶならこの店舗で、ということを昨晩の検索により知りました。最終日はここまで来る予定はないので、近くまで来たついでに朝からお買い物です。


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📷試食もあります。


ここでも豆の種類より「石川産」ってところにこだわり、お弁当のおかずにもなりそうな甘納豆と、もう一つ、最近気に入っている台湾系スイーツと合わせても美味しそうなものを買いました。お土産については最後にまとめて紹介予定。


☆風情ある「長町武家屋敷跡」を歩く。
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📷加賀藩武士の屋敷があった界隈。土塀に用水、石畳。入り組んだ小路は風情満点!


ここにやってきたのは庭園も見事だという「野村家」に行ってみたかったから。また個性あふれるショップも多く、お買い物するにも楽しい場所です。が、それはさておきまずは素敵なお庭拝見。


☆総檜の格天井が見事!「武家屋敷跡野村家」
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📷こちらも午前中の早い時間とあって、観光客は少な目。これはラッキー。


この界隈で唯一邸内を公開している野村家。加賀藩のお抱え絵師が書いたという襖やギヤマンの障子、格天井に見事な庭園と見どころがたくさんありそう。建築物フェチといたしましては見逃すわけにはまいりません。いざ、中へ。


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📷これが噂の庭園。

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📷別角度からもう一枚。


いやー、この素敵な空間を半ば独り占めですよ。なんて贅沢。建物の作りも調度品もステキ。


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📷格天井が見事!お金持ちになったら、こういう天井の和室を自分の家に作りたい。一生夢のままで終わる夢。


仏壇なんかとくに素晴らしくって、しばらくその前に座り込んでじっくり眺めてしまいました。お天気も良かったし、庭の緑がまぶしい!本当に良いひと時を過ごしました。


☆金沢でも「ほぼベジ」ライフ継続。ランチは「百薬キッチン」で。
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📷小路からちょっと入ったところにお店がある「百薬キッチン」。入口目印の看板。


実はこの日、金沢の美味しいものをたらふく食べようと朝ごはんを抜いておりました。野村家を出たのは11時をちょっと過ぎたぐらいだったのですが、お腹も(めちゃくちゃ)空いたし、お店が込み始める前に入った方が間違いないでしょう!ということで、2日目のランチはここ!と決めていた「百薬キッチン」さんへと向かいました。


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📷金沢のお店はどこも雰囲気があって素敵。



生産者から直接仕入れる有機野菜や、体に良い薬草をふんだんに使用した創作料理が味わえるお店。体のことを考えたメニューが揃う「百薬ご膳」がイチオシの模様。


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📷2番乗りのこの日、許可をいただいて店内を隈なく撮影。素敵なキッチンにうっとり。

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📷オーダーするものは入店前から決めておりつつも、一応メニュウ拝見。


メニューを上から下までじっくり眺めて「これ好きなやつ!」と確信。店員さんがお水とおしぼりを運んでくださると同時に注文いたしました。お店はシェフと店員さん2人の計3人で回しているようです。メニューもそう種類があるわけではないし、すぐに出てくるかな~と思っていたのですが、割と時間がかかりました。15分ぐらい待ったかな。いや、10分?店内の風景が素敵すぎて、キョロキョロ見回していたため実は時間は全く見ていません。。


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📷これが「百薬ご膳」だ!

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📷ハンバーグアップ。


これこれ。こういうのが食べたかった!旅行の食事はどうしても野菜が不足しがち。それがどうにも気になって気になって。実は前日後半から「野菜たっぷり食べたい病」を発症しておりました。


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📷付け合わせの温野菜。


ハンバーグに添えられているのは野菜のオイル蒸し。でも全部蒸してあるわけではなく、生のお野菜も揚げ野菜も入っています。そうしていろいろな食感を楽しめる点もポイント高し。体に良いのはもちろん大切ですが、何より美味しくないことにはね。その点でもこちらのお店は私的に満点です。


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📷この日のデザートと百薬茶。


デザートのヨモギの生麩も好みの味で、大満足のランチとなりました。海のものも山のものも美味しくて、金沢最高だな。2日目後半へ続く。


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