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28平米の1K食堂。

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金沢を行く!お気楽一人旅。⑥(近江町市場~ひがし茶屋街~香林坊)

☆いよいよ近江町市場で加賀野菜をお買い物!PA090457.jpg
📷「近江町いちば館」の連絡通路からの眺め。


さて、いよいよ待ちに待った加賀野菜のお買い物です。とはいえ、持ち帰るにしても配送をお願いするにしても、そこは形の崩れないモノ、汁気のないもの、冷蔵の必要がないものに限られます。普段のお買い物みたいに好きなものを好きなだけ…というわけにはいきませんが、頑張りますよ。


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📷「近江町いちば館」の壁に貼られたのぼりに描かれていたキャラクター。


後にも先にも「近江町いちば館」ののぼりでしかお目にかかれなかった「じぶにゃん子」と「治部煮男爵」。可愛いのに商品化とかしないんだろうか。


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📷旬の野菜が仕入れた箱ごと並び、野菜が新鮮そのもの。


数ある八百屋さんの中で本日お買い物するお店に選んだのがこちらの「石川青果」さん。というのも、先に別の店で見かけて不思議なきのこがこちらにもあったのです。しげしげと眺めていると野菜ソムリエの資格を持つというご店主が、丁寧に説明してくださいました。「一人でキロは買えません…」というと「欲しいだけきってあげるよ!」と。しかも聞くと思いのほか高くない!ならば、と茸2種類と加賀太きゅうり、ヘタ紫なすを買いました。本当は「打木赤皮甘栗かぼちゃ」も欲しかったのですが、生憎のこの日はどこのお店でも見かけることができず、残念。それから初日にある海産物店で見かけたお買い得な「干しホタルイカ」を探すも、もうどこだったか思い出せず&たどり着けず。いろいろなお店で売ってるんですよ。でもあのお値段であの量を見た自分としては、それを買う気になれなかったのです。あぁ。あの時買っておけばよかった。


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📷名前に「松茸」と付きながら香りは弱い。でも食感は非常に良いとのこと。これは炒めものにしましょう。

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📷ジューシーで香りが強烈な「このみたけ」。


先ほど、これはなんだ?と思ったものもキノコでした。「これは出会ったら買いだよ。うまいんだから。」とご店主。能登半島で採れる茸で、非常にレアなんですって。本当に香りが強いので、その香りが荷物の中でどうなることやらとドキドキしつつもお買い上げ。こちらはマリネか炊き込みご飯にしましょう。


☆ひがし茶屋街ふたたび。まいどさんイチオシのほうじ茶を求めて。
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📷バスの中にも金沢らしい装飾が。


さて。近江町市場を出てもまだ出発まで5時間ほどあり。1日目の夜にまいどさんから教えてもらった美味しいほうじ茶を買いたいな…と再びひがし茶屋街方面へ向かうことにしました。するとこの日は開いていました。老夫婦が営んでいるとおぼしき「米澤茶店」さん。限られた商品の種類も、パッケージのシンプルさもいいじゃないですか。ここでしか買えない!点もマル。迷わず「加賀いり茶」を購入しました。


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📷こちらがほうじ茶が美味しいという「米澤茶店」

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📷取り扱いはこれを含めて数種類のみ。お手製感満載。


☆主計茶屋街を抜け、「泉鏡花記念館」へ。
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📷主計茶屋街


米澤茶屋さんを出た後は、浅野川沿いに主計茶屋街を歩きます。にし、ひがし、と歩きましたが、ここが一番現役の茶屋街の雰囲気を感じられたのはなぜなんでしょう。ここは景色を楽しみながら歩きつつ、「泉鏡花記念館」を目指します。


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📷グーグル様に裏路地を歩かされる、の巻き。他人様の敷地に足を踏み入れているような感覚でドキドキ。

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📷道が開けた。

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📷どこぞの神社の裏手にでました。そこを通り抜けろとの命令。

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📷その目の前が記念館でした。

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📷こちらが記念館入口。


泉鏡花の作品は昔まとめて読みましたが、『外科室』にしろ『黒猫』にしろ『高野聖』にしろ、まぁ恐いんですよ。そして悲しい。気持ちに余裕がなく忙しい時期や落ち込んでいる時に読んだら、メンタルやられること間違いなしです。そんなわけで近頃はすっかりご無沙汰していますが、久しぶりにちょっとだけ読みました。そして気持ちが沈む、という(笑)。


☆猛烈な空腹感、ずっと気になっていた「HATCHI」へ。
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📷おしゃれなショップ?カフェ?


泉鏡花記念館を出たところでなんと、旅行中初めての雨に遭遇。傘も持たずの無謀旅、これはどこかに避難しなくては。とその時、金沢で連日この前を通り、気になっていたお店が目の前に現れました。しかも猛烈な空腹。これは雨宿りもかねてお邪魔せよ、との神のお告げに違いない。入ってみると思いのほか奥行きがある店内。しかも平日だというのにすごい人。ここはいったい何?しかもカフェとは別のカウンターがあり、大きな荷物を手に店員さんとやり取りをする方も。なんと。ここ、宿泊施設でもあったのです。えー、おしゃれ!


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📷入口近くに置かれた看板。


ドミトリーなんかもあるようなので、長期滞在者向け、暮らすように旅する人向けの宿泊施設みたいですね。共用の台所やイベントスペースなんかもあって楽しそう!


HATCHi 金沢-THE SHARE HOTELS-【公式】|HATCHi KANAZAWA(ハッチカナザワ)】

ここは、「北陸ツーリズムの発地」。北陸の玄関口となる金沢からその先へと旅人をいざなう、多様なきっかけが詰まったホテルです。日本の華麗な茶屋文化を今に伝えるひがし茶屋街まで徒歩3分。リビタのホテル「ザシェアホテルズ」1号店。



1階には物販スペースもあって、しかも置いてある品々がまぁ素敵。ちょうど「乙女の金沢展」の最中ということもあり、生活用品から器、文房具まで所狭しと並んでいました。


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📷お土産を買うにもぴったり。


ですが、私の目的はあくまでも「雨宿り」と「空腹を満たす」の2点。メニュウを見ると美味しそうなものがあるある。久しぶりにコッテリ&ずっしりしたものが食べたくなり、ラザニアと柚子サイダーを注文いたしました。


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📷こちらがメニュウ。

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📷カフェの利用者は入って右手のこちらで注文します。

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📷カロリーと美味しさはイコールです。


うわー、久しぶりにこんなにコッテリした、しかも鶏肉以外の肉を使った料理食べたかも。あたたかなラザニアもキュッと冷えたサイダーも美味。満足です。
さて、いよいよ金沢とお別れの時間が近づいてきました。リーゼントにしか見えない城壁沿いのつつじも見納め。


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📷なぜこうなった?つつじよ。


最後の最後は香林坊のスタバでコーヒーを。本当に楽しい思い付きひとり旅だったなぁ。としみじみ。


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📷スタバの壁すらアート。雪月花の絵。

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📷金沢の限定品。

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📷いい3日間だったよ。本当に。


それもこれも、金沢の観光地としての街づくりがすばらしいゆえ。今回の旅で金沢は十二分に満喫しましたが、それでも冬の兼六園は見たいし、食べ損ねた名店のおでんも食べたい。あとはやっぱり老舗料亭で豪華なお膳もいただかないと。新幹線を使えば実は日帰りも可能な金沢。次回は寒いの覚悟で冬かな。雪つりとカニ目当てで再訪します!おまけの「お土産編」につづく。


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