28平米の1K食堂。

毎日の美味しい記録。

【三谷龍二】安曇野で偶然出会った、思い出のバターケース。

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私が三谷龍二さんという木工作家がいることを知ったのは
器にはまりはじめた10年ほど前。
荻窪に引っ越してきて、界隈を散策していたときに
ふらりと立ち寄った西荻窪の「ギャラリーブリキ星」というお店で
三谷さんのフォークを購入したことがきっかけ。

以来、木工品の温かみや手触りがすっかり気に入り、
あれこれ揃えていくうちに、バターケースの存在を知りました。
…が、当時から既に人気だった上に、
三谷さんの作品はネットで購入できないこともあり、
いつかご縁があれば…ぐらいに思っていました。


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それから1年、友人と夏の安曇野を旅行した際に連れて行ってもらった
「安曇野絵本館」というところで、気に入った絵本を何冊か手にしレジに並んでいると、
なんとレジ横に三谷さんのバターケースが置かれているではないですか。

お客さんは絵本目当てで来ているので、特にそのバターケースを気に留めることもなく素通り。
一方の私は運命の出会いに胸がドキドキ(笑)。
すっかり器好きとなった今でこそ、迷わず買える値段のバターケースですが、
当時の私にとってみれば、バターケースにウン千円…とかなり迷いました。
そのいきさつを友人に話すと、「ここで買わなかったら後悔するよ」と一言。
キヨブタの思いでレジに並んだのでした。





その時買ってきた絵本がこちら。
あれから9年、この絵本の出版元は会社を閉じ、
西荻の「ギャラリーブリキ星」も「安曇野絵本館」も閉店。
それを思うと時の流れを感じるだけでなく、すこし寂しい気持ちになりますが、
それだけに、その時いただいた縁を大事にしよう、
今はそう思っています。

さて。しんみりした話はここまでにして。
このバターケース、ここ数か月しばしの休暇を取っておりました。





というのも、伊勢丹で買ったこの缶入りバターを使っていたもので。
それがいよいよ残りあとわずか!となり、
こちらのバターケースの再出動が決定いたしました。


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ところが。購入以来まともな手入れをしていなかったバターケースの外側は
この通りかっさかさ。自分の顔や手のカサツキ具合に負けない乾燥っぷりです。

そこで。せっかくだからバターを入れる前にお手入れしよう!と
偶然にも先日購入していたクルミオイルを塗りこむことにしました。
これ、普通の食用オイルです。


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このオイルを薄っすらと塗り、しばらく置いて馴染ませたら
乾いた布で余分なオイルをふき取るだけ。

それだけでこの通り!


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桜の木らしい色艶を取り戻しました!
これで当分は大丈夫(なはず)。

中に入れるバターはここ数年のお気に入りのこちら


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オラッチェのバターです。
このバターはいつも「ナチュラルハウス」で買ってます。

それを年に数回しか登場しない、
汎用性がゼロのこちら、


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バターカッターで


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切ってから納めます。


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こうしてきれいに切られたバターはトーストに塗ったり、
パンケーキに添えたり。
その時、四角いバターを見て満足する自分に気づいて、
ホントにA型だな~としみじみ思うわけです。


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2 Comments

says..."primaveraさん"
バターケースを食卓において…今まで考えたことがありませんでした(;´・ω・)
必要な分だけお皿に取り分けて、ケースはすぐにしまっちゃってました。
今度やってみます!
2017.01.28 22:49 | URL | #- [edit]
primavera says...""
なんてステキなバターケース!食卓に並べるとうっとりしそうですね。
2017.01.28 20:17 | URL | #- [edit]

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